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元禄12年(1699年)、鳥取池田藩城代家老 荒尾志摩の菩提寺として建立されました。
谷口ジロー氏の倉吉を舞台にした漫画「遥かな町へ」では、主人公がタイムリープする不思議な空間として描かれています。
最近では、秘伝の星占術を現代風にアレンジ。生年月日から星を算出し、直径8メートルの巨大星占盤で性格・恋愛・対人関係を占う、「九曜星占盤(くようせいせんばん)」が、倉吉のパワースポットとして人気です。
2018年4月にオープンした「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」は、現存する日本で一番古い円形校舎小学校の建物を活用。
アニメなどのキャラクターはもちろん、等身大の恐竜や動物、ミリタリープラモデル、仏像など、老若男女問わず楽しめる様々なフィギュアの展示を行っています。
家族みなさまで楽しめる施設となっております。
市内を流れる玉川沿いには、江戸・明治時代の土蔵や商家の町並みが保存され、往時の倉吉の面影を残しています。
白壁土蔵の多くは、しっくいの白い土壁、焼杉の黒い腰板、赤い瓦などが、懐かしい風情をかもしています。
周辺は蔵を改造したおしゃれなショップが立ち並びます。
倉吉市のシンボルである標高204mの打吹山の山麓に大正天皇(当時皇太子)の山陰行啓を記念して明治37年に造成した公園です。
「さくらの名所百選」「森林浴の森百選」にも選定されており、春には約4000本の桜と4万本のツツジが咲き誇ります。
期間中、「倉吉春まつり」が開催され、毎年多くの観光客でにぎわいます。
日本で唯一!! 梨をテーマに新たな発見と体験がいっぱいです。
「人と梨が育む文化」をテーマに、鳥取二十世紀梨が誕生して100年の物語や梨を使った料理やアート、世界の梨園めぐりなど、知的好奇心をくすぐる、発見と体験に満ちた展示を展開します。
シンボルの二十世紀梨巨木が皆さまをお迎えします。